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1983年にアメリカで刊行され、ベストセラーとなった

シャーリー・マクレーン著の”アウト・オン・ア・リム”

 

10年ほど前に読んだこの本を、今もう一度読み返しています。

 

輪廻転生についてのシャーリーの考えや、

実際に経験されたことが書かれているのですが、改めて読み返してみると

この本がとても35年も前に書かれたものだとは、とうてい思えません。

 

 

わたしが目には見えないものや、天使や精霊、魂の存在など、

精神世界について興味を持ち始めたのは、今から10年くらい前。

 

毎週のように本屋さんに行っては、このジャンルの本を読みあさっていました。

 

 

”引き寄せの法則”や、ドリーン・バーチューの教え、オラクルカードやヒーリングなど

当時のわたしにとってはすべてが目新しく、どれもがとても興味深いものでした。

 

”思考は現実化する”と聞けば、ネガティブなことは考えないようにしよう!と思い、

ヒーラーと名乗る方のセッションを受けてみたり、ワークショップに参加したり・・・

 

そんな毎日を過ごしていたように思います。

 

でも、その時のわたしは、ひとつ、大きな勘違いをしていたのかも知れません。

『精神世界(目には見えないもの)を理解すれば、すべてはうまくいく』と。

 

 

この10年の間はほんとうにいろいろなことが起こって、

それはいいことばかりではなく、自分にとって都合の悪いこともたくさんありました。

 

その度に、悪い方に考えちゃいけない!とか、

これは乗り越えるべきカルマなんや!とか、

スピリチュアル的考えで解決しようとすればするほど、ドツボにはまり・・・

 

一時期はスピアレルギーまで発症してしまいました(笑)

 

 

結局のところ、わたしはすべての答えを”外”に求めていたんですね。

 

シャーリーはその著の中で、『すべての答えは自分の内にある』と言っています。

そしてこれは、わたしがこの10年で読みあさったほとんどの本の中に書かれていました。

 

 

世界的に有名なヒーラーや著名人が言っていることとは言え、

それを頭と心(魂)でほんとうに理解できていなければ、混乱するだけ。

 

結局のところ、自分自身が心底考えて納得できたものでなければ、

いくらそれを実践したところで、何の役にも立たないとわかったのです。

 

とくに危険なのは、ある特定の人物に心底傾倒してしまうこと。

相手も人間ですから、さまざまな理由からこれまで言ってきたことを、

がらっと180°変えてしまうこともあり得るのですから。

 

 

シャーリーの本を読みながら、自分のこの10年間を振り返っています。

 

 

わたしはいつでも、自分自身の曇りのない目で世界を見ていたい

 

自分の感覚や考え、経験を疑うことなく信じ、自分目線で世の中を見たい

 

自分軸をしっかりと持って、自分の人生に責任を持って生きていきたい

 

 

精神世界に興味を持ち、

さまざまな経験を通して、ようやく辿りついた自分なりの答え。

 

それを得るための、この10年間だったのかも知れません。

 

 

 

 

 

✽Webショップ✽ Crystal Woods

✽Instagram✽ https://www.instagram.com/crystal_woods_macrame/

 

✽委託販売先✽

Sora-is(ソラ・イス)

大阪市北区東天満1-10-15 黒川ビル 1F
Tel : 06-6358-1868

Mail:support@sora-is.jp

facebook:https://www.facebook.com/SoraisShop/posts/1594360417345803

 

 

 

11月より伊藤麻美先生のもとでクリスタルについて学んでいます。

 

これまでわたしにとってのクリスタルは、どちらかと言えば直感的で、

スピリチュアルなものであり、天使やスピリットと同じような存在でした。

 

そんなふうに捉えていたクリスタルを、麻美先生は科学的かつ論理的に捉え、

その周波数がわたしたちの肉体や精神にどのような影響を与えるのかということを

臨床データーや鉱物学的な面からアプローチし、学び教わっているところです。

 

はっきり言って・・・

目からウロコのお話ばかりでしたが、最初はとても戸惑いました汗

なぜって、そんな観点からクリスタルを理解しようとしたことがなかったからです。

 

そもそも不思議な力を宿したクリスタルたちなのだから、

そんなふうに検証することは、ある意味ナンセンスなようにも感じられたし、

自分が惹かれる、好きなクリスタルを選べばいいやん!とも思っていました。

 

でも、ただ「好き」なだけではいけないのだということもわかってきました。

 

麻美先生のところにいるクリスタルたちは、原石のものが多いです。

色も形も自然なままで、え!これがあの石なん?!というものばかり(笑)

 

わたしがこれまで扱ってきたクリスタルたちは、アクセサリーとして扱いやすいように、

ラウンドやオーバル・ドロップなどといった、成形されたものがほとんどでした。

 

そしてアクセサリーとして身につけたときに、その美しさが際立つように、

染色や放射線処理・熱処理を加えたものがほとんどだったと思います。

 

このように人間が手を加えてしまうと、石そのものの周波数が変化してしまうので、

その石が本来持っているパワーなども変化してしまうのも当たり前のことです。

 

だからと言って、原石をアクセサリーにしようとしても、大きさ的に無理があったり、

何よりも”アクセサリーとして”の美しさを感じないかも知れません。

 

ここのところが、大きな悩みのひとつとなってしまったのも事実なのですが、

”ヒーリングとしてのクリスタル”と”アクセサリーとしてのクリスタル”は

まったく別物として捉えればいいのではないかと思ったのです。

 

わたしはきっと、ちいさくてきらきらしている美しいものが大好きなのでしょう。

 

それなのに、ガラスやビーズにはそれほどの興味がわかないのは、

周波数が変化したとは言え、やはりクリスタルには不思議なパワーが宿っているから。

 

今までももちろんそうなのですが、わたしが扱うクリスタルたちは、

信頼のおけるショップのオーナーさんから仕入れさせていただいています。

 

産地や処理の有無については、わかる限り記載させていただきますし、

作品の紹介においても、クリスタルの伝承やパワーについてもお伝えさせていただきます。

 

 

学びが深まると一時的に混乱することもありますが、

ひとつのことをいろいろな角度から見ることは、何事においてもとても大切なこと。

 

気持ち新たに、これからもクリスタルと密接に関わっていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ちょうど7年前の今日

あなたはわたしたちの家族になった

 

 

ペットショップであなたを見つけたとき

小さな窓からわたしたちを見上げ

くるくると嬉しそうに回りだした

 

だっこさせてもらうと

わたしの口元をペロペロと舐めて

「“こんにちは”のご挨拶をしていますよ」と

 

その2日後にあなたを迎えに行った

 

 

小さい頃のあなたはやんちゃで

タオルに噛みついて離さなかったり

あちこちにおしっこをしたりして

これからどうしつけをしたらいいのか

悩んだこともあったよ

 

 

初めてあなたがおすわりをした日

 

 

初めて一緒にお散歩に行った日

初めて動物病院に連れて行った日

初めてシャンプーをしてあげた日

初めて一緒に旅行に行った日

 

わたしはちゃんと覚えてるよ

あなたはちゃんと覚えているのかな?

 

わたしが結石で苦しんでいたときは

ニガテな階段を登って

寝室まで様子を見に来てくれた

 

だんなさんが仕事で帰って来れないときは

窓際に張り付いて

外を見張ってくれていた

 

 

あなたが家族になってから

わたしたちはたくさんのものを受け取りました

 

いつもいっぱいいっぱいありがとう

 

そしてこれからもよろしくね

 

 

 

 

✽Webショップ✽ Crystal Woods

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