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先日、月に一度のメンテナンスでsoraさんを訪れたときのこと。

院長の梶先生が、参加されたビジネスセミナーのことをお話してくれました。

 

なんでも自分の”名前”には、

今世での使命ややるべきことのヒントが隠されているとのこと。

 

そこで、自分の名前についてじっくり考えてみることにしました。

 

わたしの名前は「麻紀」です。

この麻紀の”ま”を、母は真実の”真”が良いと言ったのに対し、

父は”麻”が良いと言ったそうなのです。

 

”麻”は繊維の一種で、Wikipediaによるとその用途は多岐に渡り、

神道の宝物箱を封じる紐として使われたり、注連縄や横綱の化粧まわし、

弓道の弓の弦、古典芸能の楽器にも使用されているそうです。

特に日本においては、神道との繋がりも深かったようです。

 

わたしにとっての”麻”は、麻糸からも連想できるように”繋ぐ・結わえる”もの。

今こうやって、クリスタルとマクラメ編みでアクセサリーを作っているのも、

この名前があったからこそなのかも知れません。

 

もし”麻”ではなく”真”だったら、何か他のことをしていたかも知れませんよね。

 

”紀”は、すじみちやきまり、年代を表します。

確かに、マクラメ編みは編み方の法則というか”きまり”がありますし、

クリスタルは、ひとつの結晶が出来上がるまでには多くの年代(月日)を要します。

 

わたしの旧姓は「水谷」、いまは「米谷」です。

クリスタルが採掘されるところには谷があり、水が流れているところもあります。

 

”米”は八十八、”8”はメビウスの輪、輪廻転生や永遠をイメージしますよね。

クリスタルは地球が存在する限り、結晶することを止めないそうです。

地球が存在する限り、クリスタルの命もまた永遠なのです。

 

そんなふうに考えていくと、わたしの名前は、

自分が好きで一生懸命に取り組んでいることを見事に物語っていました(笑)

 

クリスタルと結ぶ(編む)こと。

それはわたしの喜びであると同時に、やるべきことなのだと確信できました。

 

そして父がこだわった”麻”という名前を、これからもずっと大切にしていきたいです。

 

 

一度皆さんも、ご自身の名前とじっくり向き合ってみてはどうでしょうか?

そこには今世で果たすべき使命や、しあわせへのヒントが隠されているかも知れません。

 

 

 

 

✽Webショップ✽ Crystal Woods

✽Instagram✽ https://www.instagram.com/crystal_woods_macrame/

 

 

 

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