- 2018.04.29 Sunday
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三大ヒーリングストーンのひとつと言われる“ラリマー”
カリブ海に浮かぶ小さな島・ドミニカ共和国から産出されるクリスタルで、とても人気があります。
このドミニカ共和国は、失われた大陸として有名なアトランティスの一部であったとも言われ、
別名を“アトランティス・ストーン”と呼ぶこともあるそうです。
また、カリブ海を自由に泳ぐイルカをイメージして“ドルフィン・ストーン”と呼ぶこともあるそう。
いずれにせよ、海にとても関わりが深いクリスタルと言えそうですね。
そんなラリマーを編み込んだ、カテドラル水晶のマクラメドレスを仕立てていたときのこと。
制作の間中、ずーっとある方の顔がチラチラと気になって仕方がありませんでした。
その方とは、家族ぐるみで長いお付き合いになるラニカイさん。
お名前もばっちり、ハワイのビーチです(笑)
もしかしたらこのクリスタルは、ラニカイさんのもとへと旅立つのかも知れない…
出来上がった作品を眺めていると、ますますその想いが強くなり…
思いきって連絡してみたのです。
見方を変えれば、作品を押し付ける形になってしまうのでかなり躊躇したのですが、
クリスタルからのシグナルと、何よりも自分の直感を無視することが出来なかったのです。
ラニカイさんからのお返事は…
『めっちゃ好き!欲しいです!ぜひわたしのお守りにお迎えさせてください』と。
ご主人からも、このクリスタルはとてもラニカイさんっぽいと言われたそうですよ。
ご縁あるクリスタルって、誰が見ても、その方のイメージにぴったり当てはまるものなのかも…
ラリマーとカテドラル水晶のマクラメネックレス。
海との絆が深いラニカイさんの胸元で、ますます輝きを放つことでしょう。
写真で見た時も素敵!好き!と思いましたが、実物を見たら更に素敵でとても嬉しかったです( *^艸^)
手にしたら鳥肌が立つような、サワサワゾワゾワした感じがして、これは凄い!と思いました。
これからは先輩ラリマーと共に私のお守りになってくれると思います。
大切にしますね。
いつも素敵な作品をありがとうございます。